KIT同窓会について

ミッションステートメント


  1. 私たちの同窓会は、母校の理念 価値観を共有し、会員が相互の世代を超えて親陸を図るとともに、継続的支援者として母校の発展に寄与貢献する。
  2. 私たちの同窓会は、「知と美と技の融合」を目指す母校と連携協調して、学術と文化及び産業分野における社会的課題に応える支援と活動を行う。 
  3. 私たちの同窓会は、良質な政策のもと、調和と一体感を持って誠実に会を運営し、活動を推進する。

平成29年度第2回理事会が開催されました。

理事会資料の協議事項について、全会一致で承認されました。

 

京都工芸繊維大学同窓会 平成29年度理事会

 日時:平成30年2月18日(日)13:30〜

 会場:京都工芸繊維大学 工繊会館 多目的室

 議案:1.組織の改編と会則改定案について

    2.その他 

 報告事項:1.正・副会長会議報告

      2.各部会報告

      3.支部長・部会長会議報告

      4.その他

 


KIT同窓会 松ヶ崎祭企画建築見学会の報告

2017.11.24に開催しました見学会の報告・資料です。

 

ダウンロード
旧三井家下鴨別邸見学
ホームカミングデイ行事報告ー旧三井家下鴨別邸見学.pdf
PDFファイル 391.2 KB
ダウンロード
谷崎潤一郎旧邸・石村邸見学
ホームカミングデイ行事報告ー谷崎潤一郎旧邸・石村邸見学.pdf
PDFファイル 570.2 KB

京都工芸繊維大学学長念頭挨拶及び新年互礼会が開催されました。(2018.01.04)


⚪︎学長念頭挨拶

 日時:平成30年1月4日 14時30分〜 60周年記念館 1階 記念ホール

⚪︎新年互礼会

 日時:平成30年1月4日 15時00分〜 60周年記念館 2階 大セミナー室

 


山崎会長の新年互礼会挨拶

新年明けましてお目出とうございます。

 

諸説は有りますが、今年は明治維新から150年と言うことで、これからの日本の在り方についての議論もあって話題になっています。そして平成の御代も残り15カ月になりました。昭和はますます遠くなって行きます。

 

世界に広がる歴史的な変革の波動は、IoTやAIの技術革新と相まって、スピードを速めながら、あらゆる社会分野に広がって行くのでしょう。私たちは、まさに第4次産業革命と言われるデジタル革命の真っただ中で、新年を迎えたことになります。

 

少し、私どもの、本年度の同窓会の事に触れさせて頂きますと、今年6月に開く総会で、新組織体制への移行を果たし、大学との価値観を共有し、連携を深めて同窓会活動の領域を更に拡大して行きたいと望んでいます。引き続き、皆様方のご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

それでは、京都工芸繊維大学の大いなる発展と飛躍を祈念して、さらには、ご参列の皆様方のご健康とご活躍をお祈り申し上げ、乾杯の杯を皆さんと共に挙げたいと思います。宜しくご唱和お願い致します。

 

乾杯!


支部長・部会長会議を行いました。[京都工芸繊維大学工繊会館多目的室](2017.12.02)



KIT同窓会 松ヶ崎祭企画建築見学会と懇親会を行いました。(2017.11.24)


<見学会>石村亭、重要文化財旧三井下鴨邸 

引率:矢ケ崎善太郎(デザイン・建築学系)、中山理恵(デザイン・建築学系)、早矢仕耕平(建築学専攻院生)

<懇親会>学生フォーミュラ参戦プロジェクトチームGRANDELFINO、ロボコンチームForteFibreおよび古美術研究会の活躍に対し、KIT同窓会より活動支援を行いました。各団体の先生方に出席いただき活動の状況をお聞きできました。また、学生一人ひとりの声も聞くこともできました。


京都工芸繊維大学学長主催KIT国際交流の夕べにて、古山学長より同窓会へ感謝状と記念品の贈呈がありました。(2017.10.25)


 平成29年10月25日(水)に、四条烏丸のホテル日航プリンセス京都において、「京都工芸繊維大学学長主催KIT国際交流の夕べ〜KIT International Night 2017〜」が開催され、山崎会長が来賓として出席しました。

 このパーティーは、学長挨拶、中国領事館領事の来賓挨拶に始まり、舞妓による演舞も披露されました。続いて、京都市条例に基づき森肇国際担当理事の「日本酒で乾杯」の発声により宴が始まり、会も盛り上がってきたところで、同窓会に対して感謝状と記念品の贈呈がありました。

 古山学長からは、今年度、現在のところ180名近くの学生を本学のグローバルインターンシッププログラムにより海外の大学等に派遣することができており、去年のこの時期より約40名増加していることや、サマースクール参加など幅広く派遣学生に対し手厚い支援ができるのも、ひとえに同窓会様のご支援があってこそとの謝辞がありました。


Alumni Association of Kyoto Institute of Technology