第11回繊化会総会開催のご案内

 

同窓生各位

 

 皆様ご機嫌麗しくお過ごしでしょうか。コロナ禍で開催できませんでした繊化会総会を開催することになりました。(2019年6月の第10回総会以後休止)今回は母校の60周年記念会館にての開催となります。松ヶ崎の地で懐かしい同窓生と大学時代に戻りませんか。記念講演には母校ファイブロ系の谷口教授から最新の研究の一端をご紹介いただきます。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

 

   ①  開催時期 令和6年 5月11日(土) 11時から

   ②  開催催場 工繊大60周年記念会館

   ③  会費   8千円

   ④  記念講演者 谷口育夫教授

   ⑤  懇親会   

 

準備の都合上、参加の可否を3月20日までに nagasawa@joy.hi-ho.ne.jp までお知らせください。

 


2023年度 繊化会幹事会第2回会合議事録

幹事長 長澤次男

日 時:2023年6月26日(月)11:30~14:30

場 所:「がんこ京都駅ビル店」京都駅ビル2F

出席者:前川輝彦C35、青木壽治C36、原幸代C36、荒谷善夫C37、竹迫雄司C38

坂本義章C40、中村成臣C43、竹園典子C44、長澤次男C45、山口耕嗣C47

(敬称略)計 10名    

 

今日決まったこと:

 

1. 世話人、KIT同窓会派遣役員の変更確認

  ① 会 長 (会の代表、会運営企画・議案書案提起 等)        中村成臣C43

  ② 幹事長 (会長補佐、幹事会運営、KIT同窓会の窓口)      長澤次男C45

  ③ 会 計 (会の会計責任者)                 山口耕嗣C47

  ④ KIT同窓会派遣役員(原則年1回ある本部役員会に出席)

    代議員(代議員総会総会に出席)    荒谷善夫C37、山口耕嗣C47

    理 事(代議員総会および理事会出席)        長澤次男C45

 

2. これからの活動について

  ① 次回総会の主要テーマ「最近の繊維について産業・技術・学術」の概要を説明可能な適任講師を探す

  ② 在校生、同窓生に広く案内し、繊維への理解者や繊化会の参加者を増やす場にする

  ③ 開催場所は、母校に移築された(本部前の)建造物記念館(和楽庵)活用も一案

  ④ 次回幹事会にて、第12回総会の開催時期、概要、準備等担当も含め、検討する

  ⑤ 別件で前川氏からの工繊大図書館寄贈の陶板画の現状報告に対してのアクションは継続検討する。

 

3. 次回 幹事会開催予定 

 2023年9月8日(金) 11:30~ 於:「がんこ」京都駅ビル店

 

添付資料;集合写真1枚、陶板画の関連資料3点

 

会計について付記

会費:10人×3,000円=30,000円 

繊化会会計より:16,805円

支払い合計;30,000円 +16,805円=46,805円


 

「千花会」から「繊化会」へ

 

会の名称変更:「千花会」から「繊化会」へ

繊化会会長 中村成臣

 

 21世紀になった翌年、2001年12月林屋慶三先生受勲のお祝いの会をきっかけに女子 (五月会) が中心になり、“たくさん(千)で集まって、たくさんの話の(花)を咲かせましょう”と呼びかけて発足した「千花会」、2年に一度の総会を重ね昨年(2019年)10回目の記念総会を開催できました。会長も代わり、名称も「繊化会」とすることになりました。それまで、戦後の人造・合成繊維の目覚ましい発展期を、時代の寵児として、それら科学技術を学んだ繊維化学科卒業生は、大きな誇りと夢を持ち卒業後も同窓会「繊化会」のもと、CHAINという機関紙を発行、1958年から1974年まで16年間で34回続けてきました。その後、20世紀末まで続いた「繊化会」は、東京と大阪で解散パーティを開催して終えましたが、「千花会」のもと、われら繊維化学科卒業生はその誇りを受けつないできました。今回2020年度より、20年続いた「千花会」を、青春時代に学び親しんだ「繊維化学」の呼称を守り、会の名称を「繊化会」として、繊維化学科卒業生が最後の一人になるまで受け継いでいこうと意を新たにいたしました。これからは「繊化会」のもと、われわれ誇りある学問領域に思いを寄せ、より大きな、花のある絆へと生き継いでいきましょう。


千花会第10回記念総会 終える

 

令和元年6月22日 京都太秦「花園会館」にて

 

 今年、旧繊維学部繊維化学科創設から70年目、元号も平成から令和にかわった年に、われら繊維化学科同窓会「千花会」が西暦2000年に発足して10回目の記念すべき総会を、それも懐かしい、太秦の地、若き日の学舎に近い花園会館にて、昭和24年卒業の大先輩から昭和47年卒の老齢若手?まで、50人近い同窓があつまり、盛況のうちに開催終了することができました。

 その場で、創設から20年にわたり会の運営にご尽力いただいた2名の大先輩女子に感謝状と記念品が贈呈されました。また、母校の理事・副学長の堤直人教授から、繊維学部や繊維化学科がどのように推移したか、ご講演いただきました。その変遷ぶりに、あらためて時代の変革を思いつつも、懇親会での雰囲気は、若き時代と変わらぬ気分であふれたものでした。その際の集合写真を添付して、充実した気分をおすそ分けいたします。ご笑納ください。


公益財団法人衣笠繊維研究所「学術講演会」(2018.10.20)に出席して

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公益財団法人衣笠繊維研究所「学術講演会」に出席して
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第10回千花(繊化)会記念総会のご案内

 

「 千 花 会 だ よ り 」

 

10回千花(繊化)会記念総会の開催日程が決まりました。 

  

日時:2019年6月22日(土)12:00~ 

場所:京都太秦「花園会館」

 

千花会は来年20周年を迎えます。2年に1回開催されてきた総会も第10回目を迎えます。先の幹事会で上記のように日程と場所を決定いたしましたので予告ご案内いたします。

繊維化学科卒業のみなさま、これを機会に、もう一度京都太秦に集まり、青春の思いを新たにするよう、日程の確保よろしくお願いします。詳しくは、細部決定後ご連絡します。総会での催しなどアイデア・ご意見があれば、幹事メンバーに提案願います。

 

                    幹事;増田 豊(繊維化学S43年卒)

                     Eメール;qrmy10598[at]gaia.eonet.ne.jp (※[at]を@に変換してください。) 


「繊維化学科卒業50周年記念の集い」について

 

C43 中村成臣

 

 われわれは、ちょうど繊維学部が松ヶ崎に統合された昭和43年に繊維化学科を卒業しました。卒業式は松ヶ崎の大学ホールで合同であったはずです。その西門付近で撮った卒業記念写真が残っています。あれから半世紀50年がたってしまいました。ちょうどオーストラリアに住む同期の留学生が来日するということで、世話役3人が同期に声掛けをして、表記懇親会を開催することにしました。

 時は2018年5月21日。場所は「がんこ亭(高瀬川二条苑)」。卒業は40名でしたが、すでに物故者6名、連絡先不明4名で、集まったものは24名でした。国内も遠くは鹿児島や茨木県からも駆けつけてくれました。実に、生存者の67%です。その出席率の高さは自慢できそうです。後期高齢期を目前にして、出席したくとも、それぞれ事情を抱える年代です。出席できた方々は、その幸運に感謝のきもちで一杯でした。

 まだ現役で、経営者としてバリバリ従業員の先頭に立って活躍している者から、悠々自適に、地域の社会貢献に尽くしておられる方々まで、卒業後半世紀もたつと、その生き様や境遇も大きく異なりました。しかし、共通するのは、互いの健康への懸念です。すっかり変わってしまった面影を探りながら、いつしか50年前の若き級友同士の間柄になった充実した数時間でした。その様子を、写真でおすそ分けです。


千花会 幹事会 開催のご案内

 

幹事の皆様へ

 

 すごしやすい季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。来年の春に開催予定の総会の準備にかかる時期となりました。つきましては下記のとおり幹事会を開催したく、ご案内致します。

 

 

1.日 時  2018年6月9日(土)12時~

2.場 所  「銀座ライオン」アバンティ店TEL 075-671-8931

        京都アバンティ 地下1階(JR京都駅 八条口からすぐ)

3.会 費  3,500円程度

        当日精算時に徴収します。

4.議 題  (1)第10回千花会総会ついて

          ①下調べの状況報告

          ②日時、場所などの決定

          ③講演、式次第などのご相談

           etc.

       (2)その他

5.出欠連絡 5月25日(金)までにご連絡ください。

       arimatsu[at]via.saloon.jp(有松)まで。 (※[at]を@に変換してください。)        

 

2018.5.8 当番世話係:C40坂本、C41池上、C39有松


千花会 新年あいさつ懇親会のご案内

 

千花会のみなさま

 寒さも厳しさを増し、年の瀬を迎え何かと慌ただしい季節ですが、お変わりございませんか。

新年あいさつ懇親会を以下のように開催することになりました。初めての方も、これを機会に一堂に会し、同じ思いをいだいた仲間の絆を継承していこうではありませんか。万障繰り合わせて、多くの方のご参集、心よりお待ちしております。幹事役でない方も大歓迎です。

 1. 日 時:2018年1月27日(土) 11:45(集合)~13:30

 2. 場 所:JR京都駅ビル、京都劇場隣り 「接方来」(075-353-9565)

 3. 食 事:京野菜料理(かご盛り合わせ旬菜膳)

 4. 会 費:3000円

 5. 連絡先:C43中村まで(greenk[at]ares.eonet.ne.jp、077-573-5043)

                 (※[at]を@に変換してください。)



「 千 花 会 」 と は

 

代表 中村成臣(繊化43卒)

 

 はじめまして。「千花会」って、工繊らしからぬ、優美で、華やかなネーミングの感じから女性の同好会ではと想像されるのではありませんか。そうなんです。今から16年ほど前、それまであった元繊維学部繊維化学科の同窓会「繊化会」が解散した後、女性の集まり「五月会」メンバーが中心になり、このまま同窓が集まる機会がなくなるはさみしい、「たくさん(千)のひとが集まり、たくさん話しの花を咲かせよう」と呼びかけてできた同好会です。当初、テニスのお好きな36年卒の原先輩や38年卒の池田先輩らのご尽力で「目的、会則、会費、組織なく、懐かしい、また、夢ある話の花咲かせる場」として、繊化会とは関係なく立ち上がりました。2001年12月第一回を開催、100名以上が集まり、以降、2年ごとにホテルや母校など、場所を変えて開催してきました。毎回、数十名以上が集まる千花会が、このように充実して推移できたのは、女性陣の大変なご尽力がありました。

 まず、創立して間もなく「千花会会員名簿」作成に取り組み、2年目には200名近い会員名簿を製本し、その年にはさらに50名追加した名簿を発行するに至りました。また、10年以上も隔年ごとに千花会開催の実績を重ねられ、定着してきたことを機会に、年次幹事や事務局長を選び、総会の準備やそのための幹事会のお世話をいただくことになりました。お忙しいなか、みなさんよくご尽力いただき、今年、2017年は9回目の千花会を終えることができました。これまで、原代表をはじめ4名の方が皆出席され、この千花会にかける思いや熱意、それも女性の力強さを感じます。その中の男性陣には、元KIT同窓会の会長を務められた三好先輩も含まれます。

 2019年には第10回目の千花会開催を予定していますが、これを機に代表が変わることになりました。43年卒の小生が選ばれ、これからの運営を任されましたが、多くの課題も抱えています。一つは、これまで支えてこられた先輩方に劣らない熱意をもって協力していただける若手人材を未発掘であること、確実に老齢化していく会員の参加にとどめず、繊維化学科の後継である高分子学科の卒業生まで拡充していけるか、本部同窓会との連携による新しい展開が模索できるかなど、多々あります。しかし、自然体で、好転を期してやって行きたく考えています。ご支援ご協力の程、また、後輩の参画よろしく願いします。    

       最近の幹事会にて(2017.10.7)                第9回GKK総会(2017.5.28 atくに荘)