「 千 花 会 」 と は


代表 中村成臣(繊化43卒)

 

 はじめまして。「千花会」って、工繊らしからぬ、優美で、華やかなネーミングの感じから女性の同好会ではと想像されるのではありませんか。そうなんです。今から16年ほど前、それまであった元繊維学部繊維化学科の同窓会「繊化会」が解散した後、女性の集まり「五月会」メンバーが中心になり、このまま同窓が集まる機会がなくなるはさみしい、「たくさん(千)のひとが集まり、たくさん話しの花を咲かせよう」と呼びかけてできた同好会です。当初、テニスのお好きな36年卒の原先輩や38年卒の池田先輩らのご尽力で「目的、会則、会費、組織なく、懐かしい、また、夢ある話の花咲かせる場」として、繊化会とは関係なく立ち上がりました。2001年12月第一回を開催、100名以上が集まり、以降、2年ごとにホテルや母校など、場所を変えて開催してきました。毎回、数十名以上が集まる千花会が、このように充実して推移できたのは、女性陣の大変なご尽力がありました。

 まず、創立して間もなく「千花会会員名簿」作成に取り組み、2年目には200名近い会員名簿を製本し、その年にはさらに50名追加した名簿を発行するに至りました。また、10年以上も隔年ごとに千花会開催の実績を重ねられ、定着してきたことを機会に、年次幹事や事務局長を選び、総会の準備やそのための幹事会のお世話をいただくことになりました。お忙しいなか、みなさんよくご尽力いただき、今年、2017年は9回目の千花会を終えることができました。これまで、原代表をはじめ4名の方が皆出席され、この千花会にかける思いや熱意、それも女性の力強さを感じます。その中の男性陣には、元KIT同窓会の会長を務められた三好先輩も含まれます。

 2019年には第10回目の千花会開催を予定していますが、これを機に代表が変わることになりました。43年卒の小生が選ばれ、これからの運営を任されましたが、多くの課題も抱えています。一つは、これまで支えてこられた先輩方に劣らない熱意をもって協力していただける若手人材を未発掘であること、確実に老齢化していく会員の参加にとどめず、繊維化学科の後継である高分子学科の卒業生まで拡充していけるか、本部同窓会との連携による新しい展開が模索できるかなど、多々あります。しかし、自然体で、好転を期してやって行きたく考えています。ご支援ご協力の程、また、後輩の参画よろしく願いします。    

       最近の幹事会にて(2017.10.7)                第9回GKK総会(2017.5.28 atくに荘)