京工大機織会(略称:マコーン[MAK・KOHN]会)


[MAK・KOHN]の由来 

☆  Mは松ヶ崎京工大母校  ☆ AKはオール機織で全国機織出身者の会

  ☆KOHNは会員の世話役が K(京都府) O(大阪府) H(兵庫県) N(奈良県)に在勤・在住者で担当することを記号化。 設立は昭和35年10月。57年の歴史。 

 

<マコーン会の目的>

 会報、総会、懇親会、同好会等通じて集い、語り合い、お互いの親睦を図る。

<会 員> 

 京都工芸繊維大学機織工芸学科とその前身校の機織科・紡織科の各年卒業生と大学院機織工芸学科修士課程専攻者 が会員となる。

<会報・マコーンニュース> 

 年2回発行。本年、100号記念号発刊


平成30年 (2018年)創立58周年定時総会の報告


京都工芸繊維大学機織会 (マコーン会)

第58周年総会・講演会・落語会・懇親会

 

平成30燃5月26日(土)に、「ホテルプリムローズ大阪」にて開催いたしました。ライン品には京工芸繊維大学名誉教授森本一成様、大阪文化財研究所博士(文学)積山洋様のご臨席を仰いで講演を戴きました。

落語会は「どっこい笑楽」(昭和37年卒)様に出演いただきました。当日は、昭和22年卒業の一見輝彦様から昭和46年卒業(最終年度)の奥久輝様、下西茂様までの49名にご出席いただきました。

<第58回マコーン会集合写真>
<第58回マコーン会集合写真>
      <積山 洋様>
      <積山 洋様>

 

(1) 10:30 ~ 12:15 総会前に開催の行事

講演会; 積山 洋様(大阪文化財研究所)から「古代の難波」のテーマで講演頂きました。

難波の地形と環境、今の大阪の東半分は河内湖で大阪湾に挟まれた上町大地の話。縄文時代の遺跡は東日本に多いが、森之宮(大阪)で発掘の遺跡は西日本最大の大きなもので、河内湖の変遷も明らかにできたなどの話。弥生時代から古墳時代の難波について、上町谷窯や法円坂倉庫群の話。奈良と大阪の関係は中国の複数首都(長安と西安の例)制度を取り入れた話。難波は首都や副首都であった話。難波宮(都市に埋もれた幻の古代宮殿、前期難波宮、後期難波宮)に関した多くの話を公演頂きました。たいへん興味あるすばらしい内容でした。

<どっこい笑楽様>     
<どっこい笑楽様>     

 

落語会;どっこい笑楽(猪飼康夫)様の落語二題

「淀川三十石舟唄」(篠笛・舟唄の音曲入り)と古典落語「天狗裁き」を聴かせて頂きました。

普段味わえない「語り話芸」の連続でしばし芸能鑑賞のひとときを一同大いに楽しみました。

「淀川三十石舟唄」は鳴り物まで一人で演じたもので多彩なところに驚きました。「天狗のところまで行ってしまいそれが夢であった」という噺で、何か現代のネット社会の話題の拡散と集中に通じるような噺。

        <三浦啓巳会長様>
        <三浦啓巳会長様>

 

(2) 10:30 ~ 12:15 総会

ご挨拶;三浦 啓巳 会長様

マコーン会は昭和35年にはじまり58周年を迎えました。昭和47年からは卒業生がなく46年経っています。そのため、会員数の減少、運営費の減少、機関紙への寄稿者の減少、その他多くの課題が出てきています。これらの実情を説明され、同窓の皆様各位に今後についての問いかけをされました。

 

決算報告・予算報告;中尾 敦信 副会長様

前年度決算、本年度予算案についての報告があり、審議を頂き、原案通り承認されました。

           <森本名誉教授様>
           <森本名誉教授様>

(3) 12:30 ~ 14:30 懇親会

講演会; 森本一成様(京都工芸繊維大学名誉教授)から「京都工芸繊維大学の近況について」の講演を頂きました。

ご挨拶のあと、機関紙「マコーンニュース」のレビューをホームページに掲載可能との提案を紹介頂きました。実施していく予定です。「大学の最近の話題紹介」と「大学創立記念事業への参加のお願い」のお話を頂きました。印象的なことのみ下記しておきます。

 その一つが3つの中核拠点の形成です。「グローバル」は世界の有力大学との連携事業を進行。「イノベーション」は建築デザイン、高分子繊維材料、グリーンイノベーションの3本柱で推進。「コミュニティ」は綾部市、福知山、京丹後市などとの共同活動の3つが続けられています。「グローバル」化等に対して大学がやってきたのは、入学定員の寸胴化、順位比率改革、そして収入比率改善の3つのプロポーション改革。その二つ目が次は「テックリーダーの養成」です。本学の学生には「専門性」「リーダーシップ」「文化的アイデンティティー」「外国語運用能力」を付けてほしいというもの。そのため「3×3構造改革」があります。大学4年生を博士前期課程の修士0回生とすることです。学部から修士までの6年一貫教育の考え方です。また、博士後期課程に進み修士と博士6年の一貫教育も用意されています。その他たくさんの説明を頂きました。

<積山洋様、森本名誉教授様、三浦マコーン会会長様>     
<積山洋様、森本名誉教授様、三浦マコーン会会長様>     

 

懇親会;森本一成名誉教授から来賓のご挨拶と乾杯のご発声を頂き、懇親会が和気藹々に進行致しました。例年通りに各テーブルごとに記念写真を撮影。全員で京都工芸繊維大学学歌を斉唱。

宴会の中締めとして昭和46年卒業の下西茂様の音頭で万歳三唱をし、散会致しました。


平成30年 (2018年)創立58周年[定時総会]と[懇親会]開催のご案内


日 時 :平成30年5月26日(第4土曜) 

場 所 :ホテルプリムローズ大阪 2階 「鳳凰の間」

   〒540-0008 大阪市中央区大手前3丁目1番43号

   地下鉄谷町線または中央線「谷町4丁目駅」下車

 

行 事 :[講 演]       10:30~ 11:40

  積山 洋 様    大阪文化財研究所

               テーマ :   「 古 代 の 難 波 」

              [落 語]          11:40~12:15 

               どっこい 笑楽  猪飼康夫 様 (S37年機織科卒)

    「淀川三十石舟唄」・「天狗裁き」

              [定時総会]   12:15~12:30

     開会の辞

     黙  祷

     会長挨拶

     昨年度決算・本年度予算案審議             

     閉会の辞

              [懇 親 会]     12:30~14:30

      (集合写真撮影) 

     來賓紹介

     挨  拶 森本一成 様 京都工芸繊維大学名誉教授(S53年電子院卒)

     「京都工芸繊維大学の最新情報」    

     乾  杯                    

     会食 ・ 懇親              

    (テーブル毎写真撮影)  

      

 年会費:2018年度 年会費2,000円を 郵便振替で納入願います。

 懇親会費:総会・懇親会に出席される際、懇親会費 7,000円と本年度の年会費未納の方は年会費2,000円を当日納入願います。

 出 欠:4月20日までに配本済みのマコーン誌101号に同封の郵便振替用紙の通信欄、又は、電話・FAX等でクラス幹事か事務局へお知らせください。

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創立57周年「定時総会」にあたって


挨拶する三浦会長            
挨拶する三浦会長       

 マコーン会会長 三浦 啓巳(S37年卒)

 

 誰もが必ず迎える「終活」に関する丁寧で具体的な講演を頂きました、また近畿地方を主にした民謡を聞かせていただきました。双方に厚くお礼を申し上げます。

 マコーン会会員はS46年卒業生を最後にして、以降の新入会員はありません。年ごとに会員数も総会に出席する方も次第に減少してきました。会員の高齢化と減少は止めることができません。しかし同窓の諸兄がこのように集まって学生時代の思い出を語り旧交を温め、お互いの近況を語り合う場が年に一度はあってもいいのではと思っています。このことは非常に大事なことと考えます。

マコーン会総会記念写真、平成29年5月27日、ホテルプリムローズ大阪
マコーン会総会記念写真、平成29年5月27日、ホテルプリムローズ大阪